ヒニク — 3文字の単語
ヒニク
単語 ヒニク は3文字で構成されています: ヒ, ニ, ク。 母音0文字、子音3文字を含みます。 名詞として「皮と肉、身体・肉体のこと。」を意味します。
3文字の単語 "ヒニク": ヒ ニ ク — 名詞
ヒニク の文字分析
| 文字 | 回数 | 種類 |
|---|---|---|
| ヒ | 1 | 子音 |
| ニ | 1 | 子音 |
| ク | 1 | 子音 |
0 母音, 3 子音, 3 ユニーク文字
ヒニク の定義
名詞
- 皮と肉、身体・肉体のこと。
- 鋭く骨身にこたえるような非難。特に遠回しで意地の悪い非難。特に、事実や意図する主張と逆の事象を述べ、そうではないことに非難の意等を込める言辞、逆説。あてこすり。いやみ。 "ただ父蟹の一生を例に、善は悪の異名であるなどと、好い加減な皮肉を並べている。"
- うわべだけのさま。皮相。骨髄に対して、皮肉は表面的であるさまを指す。
- (哲学、修辞学)表面的な立ち居振る舞いによって本質を隠すこと、無知の状態を演じること。イロニー、アイロニー。
形容動詞
- 意地が悪い。 "ラヂオといふものを、大変ふしぎなもの、肉声がそのまま伝つてくるものと思つてゐた私は、この不自然な器械的の音声を、どうしてもラヂオとは思へなかつた。それにへんな形をしたラツパといふのも、蓄音機の電気拡声器として、以前から使はれてゐたものである。「蓄音機だな?」さう言つて私が連れの方を顧みた時、側にゐた四五人の男女が、いつせいに私を見つめた。その視線には、明らかに「田舎者め!」といふ皮肉な冷笑が浮んでゐた。"
- 逆説的であること。 "逆に却つて人々は、星占学の辻占から、未来の漠然たる幸福――幸福があるだらうといふ運命の予約――を期待して居る。そしてまた(皮肉なことには)いやしくも易者を訪ふほどのすべての人は、過去にも現在にも不運であり、それ故にまた将来の幸運さへも、概して予想できないところの人々である。"